圓應寺で「福岡大国天祭」が開催されます。

圓應寺で「福岡大国天祭」が開催されます。

■最澄作のご神体のご開帳も!
2026年の運気を上げる「福岡大黒天大祭」が開催されます。

令和7年12月21日(日)、11時30分~光姫様のお寺 大手門の圓應寺にて
毎年恒例の「福岡大黒天祭」が開催されます!
12月21日は甲子(きのえね)の日、干支の60通りの組合せの一番最初で、縁起が良く、物事を始めるのに適した吉日。
そして大黒天のご縁日です。
しかも1年に数回しか訪れない天赦日と金運アップが期待できる一粒万倍日が重なる、2025年最強の開運日!
さらに、天の恩恵を受けることができるとされ、物事のスタートの日に良いとされる天恩日(てんおんび、てんおんにち)でもあります。
吉日が重なることで開運パワーが倍増。
この日こそ2026年の新年を迎えるにあたって、行動を起こすと、運が良い流れになるとされています。
 
この「大黒天祭」では日本の天台宗の宗祖であり、伝教大師として広く知られる伝教大師・最澄作 の大黒天さまのご開帳とお財布祈願も行います。
打ち出の小づちでお財布を打ってもらって金運もアップ。
12/21(日)は大黒天祭にご参列されて、さらなる運気アップを目指しましょう♪
 
■開催日時/2025年12月21日(日)    11:30 – 14:00
■開催場所/圓應寺(えんのうじ)
福岡市中央区大手門3-1-7
 


■大黒天大祭で大黒天様を描いてみませんか?

『七度詣で』⑦大黒天詣り



元号の七年目は七難即滅、七福即⽣極まりなしといわれ、功徳が⼤きいとされています。
圓應寺ではそんな開運の年・令和7年にあやかって、七福神さまをお参りする『七度詣で』を皆さまとご一緒に実施しています。
七福神のお神さまを写仏して功徳を積み、そのご利益にあやかるイベントです。

第七回目の七福吉祥祈願はついに、本年一番の吉日12月21日の甲子にて大黒天さまを写仏します!

大黒天さまは打ち出の小槌を持ち笑みを浮かべる姿から福財の神ともいわれ、日本では福徳を重きにみて、商売繁盛の守り神とされています。

特別写仏会は人気墨絵師 阿部朱華羅さんがフランスの超難関展『Salon d’automne』で入選、展示していた作品『福を招く七福神と宝船 』を基にしたもので行います。
当日は東京から阿部さんご本人を圓應寺にお迎えして、きめ細やかなご指導、監修のもと、参詣者おひとりおひとりが五感をフルに使っていただきながら写仏を描き上げ、修めていっていただきます。
阿部さんとご縁を深め、楽しくお話する貴重でぜいたくな時間でもありますよ♪
 
さらに完成した皆さまの写仏のご尊影はこの吉祥祈願法要の際に開眼供養を行い入魂をさせていただいてご自宅にお招きいただき、大切にお祀りいただきます。
七福神の神々の⼒をもって福運を授かりましょう。
 
■日時/12月21日(日)18:00~20:00
■場所/圓應寺
福岡市中央区大手門3-1-7
大濠公園駅4出口から徒歩約4分
■参加費/
1詣で 税込5500円(写経代、材料・道具込み)
2詣で 税込10500円(写経代、材料・道具込み)
・1詣で: 5,500圓(税込)写経代(材料・道具込み )
・2詣で:10,500圓

■お問合せ
圓應寺:092-761-1454 まで
 

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