臨済宗
- 樹木葬
徳雲寺 とくうんじ
2026年1月、樹木葬墓地「慈雲」が誕生しました。
禅の風情に包まれた樹木葬「慈雲」。
納骨数、金額などが異なる4つのプランをご用意しています。
見学やお問い合わせは下記までご連絡ください。
フリーダイヤル/0120-866-220

寺院紹介
17の寺院が軒を連ねる久留米市寺町に佇む「円明山 徳雲寺」は、久留米の特産品としても有名な「久留米絣」の創始者・井上伝氏の墓所(市指定文化財)がある由緒ある寺院です。
開基は久留米藩初代藩主・有馬豊氏公。
開山は戦国時代の僧であり、恵林寺の焼き討ちの際に詠んだ「心頭滅却すれば火もまた涼し」の句でも知られる快川紹喜の高弟・回厳玄登和尚で、400年以上の歴史を誇ります。
そんな時代の轍を深く刻んできたお寺ですが、その本堂や納骨堂はまるで美術館のようなモダンなしつらえ。

それもそのはず。
徳雲寺の本堂と納骨堂の建築を担当したのはなんと、建築界の巨匠・菊竹清訓(きくたけきよのり)氏。
菊竹氏は黒川紀章氏らとモダニズム建築を牽引した方で、その大胆かつ前衛的なデザインの本堂・納骨堂は全国の建築ファンが傑作と口をそろえるそうです。
広々とした境内は建物だけでなくお茶の木を配した庭園も見ごたえあり。
そんな自然の風情を活かした供養の場も用意されています。
そのひとつが樹木葬「慈雲」。

樹木葬「慈雲」は2026年1月に開園。
妙心寺派の禅僧・仙厓和尚の禅画「〇△□」の精神を受け継いだデザインで、庭園風の区画の周りを松の木が包み込んだ、趣きあふれる樹木葬墓地です。
「来寺された皆様から『樹木葬を探している』というご要望をいただくことが増えたため、このたび禅の精神と墓地が融合した樹木葬を実現しました。多くの方にご利用いただけるよう、宗旨宗派問わずどなたでもご利用いただけることも特徴です。」と恵良正玄副住職。
お寺の樹木葬ですが、檀家にならなくても利用できるそうです。
樹木葬をお考えの方はぜひご見学ください。
見学レポート
西鉄櫛原駅を降りて国道3号線方面に向かい西に進むと、約17の寺院が軒を連ねる「久留米市 寺町」が広がっています。
寺町は江戸時代に城の防衛目的で寺が集められたことから始まり、現在でも他の地域にはない文化の香りが残る通りとなっています。
寺町をゆっくりと散策していくと大胆な切妻造りの屋根が印象的な、美術館のような建物が見えてきました。

実はここが徳雲寺の本堂。
徳雲寺の本堂と納骨堂は、石橋美術館(現・久留米市美術館)を手掛けた建築界の巨匠・菊竹清訓氏が設計。
芸術的にも、歴史的にも大変価値が高い建造物とのことです。
本堂に入らせていただきましたが、高い天井とシンプルかつ大胆なデザインに圧倒されます。
天井が高いためか声も反響していきます。

この空間で詠んでいただくお経はより一層素晴らしそうですね。
菊竹氏が設計した芸術的な納骨堂も印象的ですが、実は境内の外側にも禅の理念を表現した供養の場が用意されていました。
周囲に松や椿が植えられた小道を進み駐車場の方に向かっていくと、右手には「三十三観音霊場」、左手には2026年に開園した樹木葬墓地「慈雲」が見えてきます。


「慈雲」の入口は景石を〇、入口を△になるように切り取り、背景として□の石積みを設置した、まさに仙厓和尚の禅画「〇△□」の精神を表現したデザインで、中も参拝をする方々に禅の理りを感じていただけるレイアウトになっています。

今回、副住職の恵良正玄氏を伺いましたが、実はこの樹木葬墓地を発案したのも副住職とのこと。
恵良副住職は伝統を大切にしながらも現代のニーズに応える様々な活動を進められており、今後は久留米・寺町全体の活性化も模索されています。
「仏教は葬儀や供養だけでなく、生活の中にもともとあるものです。今は生活と乖離していますが、仏教の教えを身近な暮らしに活かしてもらい、人生をより豊かにしていただくために今後もいろいろな活動を行っていきたいですね」と恵良副住職。
久留米の寺町から、お寺の新しい取り組みが広がっていきそうですね。

■樹木葬「慈雲」では 価格や納骨数で選べる4つのプランが完備されています。
〇「隻雲」60万円(収骨数/1名)※使用料、永代供養利用、彫刻料込み
〇「双雲」100万円(収骨数/2名)※使用料、永代供養利用、彫刻料込み
〇「星雲」150万円(収骨数/4名)※使用料、永代供養利用、彫刻料込み
■観音石仏に見守られて眠る永代供養の三十三観音霊場。
納骨をした方のお名前を個別の墓石(観音石仏型)に彫刻し、過去帳にも記載します。
ご遺骨は骨壺のまま33回忌まで安置。ご希望の方には春秋の彼岸、盆に回向法要を行いご供養いたします。














