臨済宗
- 納骨堂
荘嚴寺 しょうごんじ
蓮䑓山 荘嚴寺は志賀島の高台に位置し、眺望や環境が抜群です!
近年改装工事も終了し、境内もご本堂も大変綺麗でお伺いしやすい雰囲気のお寺です。
寺院紹介
志賀島の高台に位置し、眺望や環境が抜群です!
近年改装工事も終了し、境内もご本堂も大変綺麗でお伺いしやすい雰囲気のお寺です。
福岡市指定の文化財を3つ保有しています。
そのうちの1つ、階段を上って右手にある梵字の板碑がすぐ目に入ってきました。
こちらは大永四年(1526年)に建てられたという「銘梵字板碑」です。
その他ご本堂の中にも文化財の観音様や菩薩様がいらっしゃいますので、ぜひご覧になってはいかがでしょうか。
ご住職も大変気さくな方で、開かれたお寺として活動も盛りだくさんです。
福岡では珍しい仏前結婚式、坐禅の会やお彼岸のコンサートなど、日ごろお寺にはなかなか足を運ばない方にも気軽に来てほしいという思いを感じます。
また、駐車場のところからたくさんのお地蔵様に出会いことができます。
やさしいお顔に癒されますね。
水子供養のために遠くからわざわざ足を運ぶ方も多いとのこと。
お寺の皆様のお人柄でしょうか。優しい方ばかりで私もついついお話が弾んでしまいました。
志賀島にお越しの際はロケーションだけでも、足を運んでみる価値ありです!
また、縁結びのお守りや子宝祈願も大好評です。
【銘梵字塔板碑】
大永四年銘梵字板碑 板碑とは供養のために立てられた石塔婆の一種で、中世期特有の石造物と言われています。
この臨済宗台山荘厳寺の板碑は、玄武岩を用いて造られたもので、高さ137cm、幅71cmをはかります。
正面上部の径21.5cmの円相の中に阿弥陀如来、円相の下部右に観世音菩薩、左に勢至菩薩、中央下に文殊菩薩を示す梵字を薬研彫りしています。
梵字の下には15行の銘文があり、大永四年(1524年)供養のために建てられたことなどが記されています。
銘文の様子、文殊菩薩の信仰など、荘厳寺と本地(域)の信仰のあり方を示す資料としてきわめて価値の高い板碑です。
1998年3月 福岡市教育委員会
見学レポート
海の見える抜群のロケーションに建つ荘嚴寺。
そんなところに眠りたいという方にはピッタリの納骨堂をご紹介します。
建物も新しく、納骨堂内は落ち着いた雰囲気です。
ゆっくりとお参りできますね。
なにかあったらすぐに相談できる気さくなご住職と奥様のいらっしゃる納骨堂ですので、安心です。
ホームページにもご案内がありますので、合わせてご覧ください。
遠方からの問い合わせもかなり多いとうかがいました。
生前購入の方もご相談下さい。
納骨堂募集中です
条件:檀家になること
入檀料(別途)など、詳細はお寺までお尋ねください。
二段式仏壇型の納骨堂です。
お寺で結婚式!
神前婚ならぬ、仏前婚です。
こちらでは、ご相談の上、式は荘嚴寺、披露宴を志賀島国民休暇村で行うこともできるということです。
実際に挙式・披露宴を行われたカップルも!
海の見える「教会」・・・ではなく、お寺での荘厳な結婚式もいいかもしれませんよ?
お気軽にご相談下さい。
縁結びのお守りやご祈願もあります。
縁結び→結婚→出産(子宝祈願)→子育て(子育て祈願)→健康長寿(長寿祈願)→お葬儀まで
人生の様々なステージにおいて、荘嚴寺にお越しいただけます。
とのお話でした。
アクセス
交通アクセス:福岡市営渡船 志賀島渡船場より徒歩15分
JR香椎線 西戸崎駅から西鉄バス15分
西鉄バス 志賀島バス停 徒歩10分
お車の方 福岡都市高速 香椎浜出口 志賀島まで約30分